フィットネスインストラクター・トレーナーのキャリアマガジンNEXT編集長  岩井智子の日記


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ザイアンスの法則とチャルディーニの法則

先日あるセミナーで、インストラクターやトレーナーとして頑張るうえでも役立つ法則を教えて貰ったのでご紹介したいと思います。

まず一つが、ザイアンスの法則。これは、「人は知らない人には攻撃的、批判的、冷淡に対応する」というもの。レッスンの代行に行ったり、初めて会う方を対象にワークショップをしたりといった時、始め何となくつめたーい雰囲気が流れる経験をした方も少なくないのでは。これは、この法則によるもので、人の自然な反応というわけです。このつめたーい雰囲気をやわらげる方法に、ぜひNEXTの「ネタ帳拝見」シリーズご活用いただければと思います。

でも、ネタを用意していなくてもご安心を。ザイアンスの法則には、「人は会えば会うほど好意を持つ。」「人は相手の人間的側面を知ったとき好意をもつ」というのがあるのだそうです。つまり、レッスンの初めに自分の人柄が垣間見れるエピソードを話したり、自分から何人かの人に個人的に挨拶に行ったりすることで、はるかにいい雰囲気でレッスンやワークショップをスタートできることになるというわけです。

さらに、チャルディーニの法則といって「人は好意をもっている人からの要請を受けると、それに積極的に応えようとする」という人間関係の法則があるのだそうです。ジムトレーナーから、初めてショートレッスンやスタジオレッスンを担当する時、顔見知りのメンバーさんが協力的に参加してくれるのは、この法則があるから。パーソナルトレーナーでも、普段フロアにいないトレーナーさんより、普段からフロアで顔を合わせているトレーナーさんのほうが好意をもたれやすく、「パーソナルトレーナーとして活躍していきたい」というその気持ちに、メンバーさんも応えてくれやすいというわけです。
 まずメンバーさんに会うこと。会うことで好かれるようになり、集客もできるようになっていく。会うこと、好かれることが、知識や理論より先に来るということのようです。
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by fitnessbusiness | 2008-01-24 21:01 | ビジネス談義