フィットネスインストラクター・トレーナーのキャリアマガジンNEXT編集長  岩井智子の日記


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シアトルの空港にて

こんにちは。あっという間に時が過ぎていき、ブログの更新がひさびさになってしまいました。
今シアトルにいます。フィットネスビジネス編集部として毎年好評の「IHRSAコンベンション&米国クラブ視察ツアー」でシアトルに来ています。昨日はシアトルのクラブを5クラブ回り、今日はパイクプレイスマーケット近くのエピセンターフィットネスという比較的新しいクラブでエクササイズ。これからフェニックスに移動で空港にいます。

アメリカのフィットネスは完全に日常生活の一部になっていることを実感。クラブが本当にコモディティになっています。でも、そこで勝負すると価格勝負になりがち。その一方で、高い付加価値で差別化して成功しているクラブもあります。そうしたクラブは特徴を際立たせて、そこにオペレーションから人材の採用や育成、プログラムまですべてを整合させているので、とてもユニーク。

昨日視察したクラブの中では、やはりPROスポーツクラブは際立っていました。オーナーがドクターということもあって、トレーナーは全員ACSM認定を受けていて、メディカルとフィットネスの橋渡しを徹底して実践していました。だからといって、全く病院臭くなく。例えば、ラグジュアリーなスパでペディキュアなどを受けられるのですが、そこで足の指とか爪とかに障害が見られると、ドクターとそれが共有されて、その治療が保険でカバーされる形で受けられるといった連携がとられるんです。生活習慣病にしても、メディカルセンターとフィットネスエリアのオペレーションがスムースに連携していて、フィットネスエリアでも運動前後に血糖値や血圧が測定できる設備が整えられていたり。

競合が激しい立地だからこそ、自クラブが他のクラブより優れたところを確認したり際立たせるオペレーションをしているのを実際に見ると、さすがだなぁと思います。明日はフェニックス、あさってはサンディエゴですが、それぞれに個性的なクラブが見られるのが楽しみです。

あと、米国のジムはすごいファンクショナルトレーニング化が進んでいます。一人でトレーニングしている人も、腹筋の仕方とか、トレーニングの仕方とか、数年前とは全然違います。
そろそろゲートに向かわなければならないので、続きはまた改めて・・・
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by fitnessbusiness | 2008-03-04 11:08 | クラブ体験記