フィットネスインストラクター・トレーナーのキャリアマガジンNEXT編集長  岩井智子の日記


by fitnessbusiness
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2007年 05月 07日 ( 1 )

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今朝、イタリアから戻りました。

今回は、5月2日~6日にかけてフィレンツェで開催されているFestival Del Fitnessというイベントへの参加と、フィレンツェとミラノのクラブ視察を含む、プチ視察研修ツアー。
中でも、興味深かったのがイタリアのエアロビクス事情。

最近、アメリカがマインド&ボディ系のプログラムにかなり偏り、エアロビクスはもうなくなったというのはよく報告されていることですが、その分エアロビクスやステップについては欧州に関心を向けている日本のインストラクターの方も多い。そこで、私もぜひ一度この目で見てみたいと思っていました。

イベント会場で、まずは様子見。ハタから見ていると、本当に難しいです。くるくる回るし、ステップもかなりダンサブル。一緒に行った井上さんも、現地でプレゼンターとして呼ばれていた竹ヶ原さんも、「クラスの組み立てが上手い!」と絶賛するので、それなら私が実験台に、とエアロビクスのクラスに参加しました。ジルさんというイタリアでも有名なインストラクターさんのクラス。

結局、最後まで完璧に動くことはできなかったのですが、確かに一見かなり難しい動きが、始めからついていくと、もう少しのところでできるところまで行けました。この「もう少し」というところがリピーターをつくるのでしょう。

イタリアではステップもエアロビクスも、エクササイズというよりダンスの要素がかなり強いです。インストラクターも、参加者も、ヒップホップに近い服装で、手の動きはほとんどなく、足のステップを楽しむ内容。シンプルな動きから、動きを編み上げていくように、巧みに完成形へと近づけていきます。

イタリアと日本は、食事に対する感覚の細やかさや、工芸品なんかがたくさんあるところも共通していて。お互い器用なのでしょう。ステップやエアロビクスも一つの文化工芸品のようになっていくような感覚を覚えました。
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by fitnessbusiness | 2007-05-07 23:20 | プログラム体験記