フィットネスインストラクター・トレーナーのキャリアマガジンNEXT編集長  岩井智子の日記


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カテゴリ:ビジネス談義( 4 )

フィットネス業界談義

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 先週金曜日、ティップネスの小宮さんと本田さんと、恵比寿の「もつ義」さんへ。当社はフィットネスビジネスの担当、古屋、平井と、夜の部担当の岩井が参加させていただきました。いやぁ、塩モツ鍋とゴマ蕎麦はまさに絶品でした。写真はお二人と、ゴマ蕎麦。そばはちゃんぽん用のそばですが、すごい量のゴマをふりかけるので、すっかりゴマ色。モツとゴマで夏の疲れもふっとびました。

 が、それが裏目に出て、後半はお酒も回り、業界談義になるとついつい熱くなってしまいまして。そのうち何だかクダを巻いていたような・・・。すみません。
 フィットネス業界談義になると、いつも困るのは、一ユーザーとしての意見と、業界人としての意見が混ざるところ。そしてお酒が進むにつれて、どんどん一ユーザーの個人的な意見になっていってしまうのです。
 いつも難しいなぁと思うのは、フィットネスを長く続けている人は、それまでやっていたこと以上のものを求めるものの、現状そういう人の割合は、会員全体またはターゲットする顧客層の中でホンの一部であること。そうすると経営的には、ボリュームの多い顧客層を中心に運営するという判断になるので、長く続けているからといって、クラブで大事にされるわけじゃない。フィットネスを長く続けている私としては、寂しさを感じるんですよね・・・。だから最近パーソナルにいっちゃうんですが。

 昔はいい意味でも、悪い意味でも(?)、各社のカラーがはっきりしていて、ユーザーも自分が魅力を感じるクラブを選べたのに・・・と懐かしむと、お酒もついつい進みます。今は業界の変革期。際立った魅力を備えたクラブが、経営をしっかり成り立たせる時代が来て欲しい!と心から思います。
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by fitnessbusiness | 2008-08-10 18:20 | ビジネス談義
先日あるセミナーで、インストラクターやトレーナーとして頑張るうえでも役立つ法則を教えて貰ったのでご紹介したいと思います。

まず一つが、ザイアンスの法則。これは、「人は知らない人には攻撃的、批判的、冷淡に対応する」というもの。レッスンの代行に行ったり、初めて会う方を対象にワークショップをしたりといった時、始め何となくつめたーい雰囲気が流れる経験をした方も少なくないのでは。これは、この法則によるもので、人の自然な反応というわけです。このつめたーい雰囲気をやわらげる方法に、ぜひNEXTの「ネタ帳拝見」シリーズご活用いただければと思います。

でも、ネタを用意していなくてもご安心を。ザイアンスの法則には、「人は会えば会うほど好意を持つ。」「人は相手の人間的側面を知ったとき好意をもつ」というのがあるのだそうです。つまり、レッスンの初めに自分の人柄が垣間見れるエピソードを話したり、自分から何人かの人に個人的に挨拶に行ったりすることで、はるかにいい雰囲気でレッスンやワークショップをスタートできることになるというわけです。

さらに、チャルディーニの法則といって「人は好意をもっている人からの要請を受けると、それに積極的に応えようとする」という人間関係の法則があるのだそうです。ジムトレーナーから、初めてショートレッスンやスタジオレッスンを担当する時、顔見知りのメンバーさんが協力的に参加してくれるのは、この法則があるから。パーソナルトレーナーでも、普段フロアにいないトレーナーさんより、普段からフロアで顔を合わせているトレーナーさんのほうが好意をもたれやすく、「パーソナルトレーナーとして活躍していきたい」というその気持ちに、メンバーさんも応えてくれやすいというわけです。
 まずメンバーさんに会うこと。会うことで好かれるようになり、集客もできるようになっていく。会うこと、好かれることが、知識や理論より先に来るということのようです。
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by fitnessbusiness | 2008-01-24 21:01 | ビジネス談義

オーディオブック

この週末は、来年3月に企画している「IHRSAコンベンション&米国クラブビジネス視察研修ツアー」のDMづくりをしていました。

DMづくりのような単純作業のときに最近活用しているのが、オーディオブック。オーディオブックとは、本の朗読が録音されているもので、最近はインターネットからダウンロードできてiPodなどで多種多様な本が楽しめるようになっています。

11月号のNEXTで紹介した「音ヨガ」もオーディオブックのコンテンツの一つ。その他、小説からビジネス本までいろいろ揃っています。
活字が苦手な方にもおススメです。私も今年はジョギングしながら書籍だとなかなか読み進められないピーター・ドラッカーの経営論を読破(聴破)したいと思っています。
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by fitnessbusiness | 2008-01-14 18:11 | ビジネス談義

経営者になろう

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こんばんは。今日は5月25日発行号「NEXT」の入稿日。ここのところ入稿日といえば午前様という状況が定常化していて、でも今回はましかも。あと1時間くらいで終わりそうです。

次号の丸山さんのコーナーでご登場いただく吉原小百合さんは、元インストラクター、今会社の代表取締役。まだ30歳にもなっていないんじゃないでしょうか。とてもかわいらしい方です。

このコーナーに登場される方々を見ていて、“社長”といっても、もともと「フリー」という働き方は「個人事業主」として働くということ。つまり社長はフリーの延長線上に自然にある形だと感じます。以前は、「フリー」でもクラブと雇用関係があった時代もありましたが、今はほとんどの方が個人事業主としてクラブから業務受託をするという契約になっているはず。以前、この切り替えが行われたときは、「クラブは冷たいなぁ」とも思ったもの。というのも、雇用関係でなく業務委託にするということは、様々な社会保障などを提供しない、ということになるから。

でも、このことによって、インストラクターやトレーナーの方も、ある意味しっかりしなければ生き残れない状況が生まれた。だからこそ、アントレプレナーシップを持つインストラクターの方々が育ってきつつあるのではないかとも思うのです。

以前だれかから「経営者というのは元から経営者なのではなくて、経営をしていくうちに経営者になれるんだよ。母親だって、子どもが生まれて、育てながら母親になっていく。それと同じ。」と言われ、最近そうだなぁと改めて感じます。編集もそう。真摯にベストを尽くすことでしか、いい経営者、いい編集者になることはできないんだと思います。インストラクターやトレーナーの方々にも、思い切って自信がなくても自分を経営者として位置づけて欲しいなと思います。自信がないからこそ、一生懸命やって、たくさん成長できるんだと思います。
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by fitnessbusiness | 2007-05-10 00:19 | ビジネス談義